
こんにちは!PAPA( CleanMyMacJapan)です。
本記事では、CleanMyMac X を4年以上も使い続けている私が、CleanMyMac Xの無料版(無料トライアル版)の使い方と無料版の制限内容、ライセンスの有効化の流れについて画像たっぷりで解説します。
Macのクリーナーソフトを探していて、CleanMyMac Xを使ってみたいと思っているMacユーザーの皆さまの参考になれば嬉しいです。
CleanMyMac X「インストール」方法

ダウンロードした「CleanMyMacX.dmg」を開き、Macの「Applications」フォルダに追加します。これはMacにソフトをインストールする際の通常の手順のため迷うこともないですね。
しばらくすると、インストール完了です。
無料版の「使い方」と「機能制限」

CleanMyMac X の起動後の画面です。
ライセンスを購入していない場合は左下に「完全版を購入」という黄色のボタンが表示されます。
画面中央の下の方にある丸いボタン「スキャン」をクリックして下さい。これはCleanMyMac Xのメイン機能である「スマートスキャン」と呼ばれるものです。

スキャンは「クリーンアップ」「セキュリティチェック」「高速化」の順番に行われます。
1分ぐらいかかるので、コーヒーでも飲んで待ちましょう。

スキャンを終えると、「クリーンアップ」「セキュリティ」「高速化」のそれぞれに結果が表示されます。個人的には「クリーンアップ」で刈り取れた「ギガ」が多いとテンションが上がります。
画面中央の下の方にある丸いボタン「実行」をクリックして下さい。

実行結果が表示されます!と言いたいところですが、無料トライアルの場合は「ゴミを削除できる量」が500MBまでと決まっており、それを超えるゴミデータは削除してもらえません。
実行対象をスキャンで洗い出すことは無料版でもできますが、実際に削除できるのは「500MBまで」というのが無料トライアルの制限の1つです。

無料トライアルでは、削除できる合計データ容量は500MBまでです。
これを超えると、上記のようにアラートが表示されます。
無料版からライセンスを購入する方法

CleanMyMac X を起動し、左下の黄色いボタン「完全版を購入」をクリック

CleanMyMac X の有効化ダイアログウィンドウが表示されるので、青いボタン「プランを購入」をクリック

たまーに、このような割引クーポンをゲットできることがあります。
このダイアログウィンドウが表示されたら迷わず緑色のボタン「割引を受け取る」をクリックです。

上記の画像は、無事に割引が適用されたときに表示されます。

CleanMyMac X 公式サイトのライセンス購入ページが開きます。
ライセンスタイプ(年間サブスク or 永久ライセンス)を選択し、購入手続きを済ませてください。
もし、ライセンスタイプに迷ったら年間サブスクと永久ライセンスの比較記事を参考にしてみてください。

購入が完了すると、ライセンス番号がメールで届きます。
CleanMyMac Xのライセンスを有効化する流れ

CleanMyMac X を起動し、左下の黄色いボタン「完全版を購入」をクリックします。

CleanMyMac X の有効化ダイアログウィンドウが表示されるので、「今すぐ有効化」ボタンをクリックします。

CleanMyMac X の公式サイトで購入したライセンス認証番号を入力し、「次へ」ボタンをクリックします。

ライセンス認証番号でCleanMyMac Xを有効化するために、名前とメールアドレスを入力して青いボタンの「有効化」をクリックします。チェックボックスの「MacPawからのニュースや割引の受け取りを希望する」の選択はどちらでも良いです。私はチェックを付けました。

ライセンスの有効化が完了し、データの削除制限や使用回数制限が解除されます。最後に青いボタンの「完了」をクリックしてください。
この時点で先程まで表示されていた左下の「完全版を購入」という黄色いボタンが消えます。
まとめ
CleanMyMac Xの無料版について
本記事では CleanMyMac Xの無料版(無料トライアル版)の使い方と無料版の制限内容、ライセンスの有効化の流れについて画像たっぷりで解説しました。
CleanMyMac Xの無料版は「削除容量制限」と「使用回数制限」の2つがあるものの、CleanMyMac X の使用感を体験するには十分です。
公式サイトからCleanMyMac Xをダウンロードしても、ひつこい営業電話や大量のメールが送りつけられることもありませんので、安心して無料版をお試しください。