【2020年版】失敗しない「防災セット」の選び方

燃焼に必要な4つの要素(燃焼の4要素)

火によって引き起こされる災害のことを「火災」といいます。

そもそも、なぜモノは燃えるのでしょうか?
今回は、燃焼の原理を理解しましょう。

燃焼の4要素

モノが燃えるには、次の4つの要素が必要です。

燃焼の4要素
  • 可燃物
  • 酸素供給体
  • 点火源(熱源)
  • 燃焼の継続

可燃物

読んで字のごとく「燃える物質」です。
例えば、木材や紙、油やアルコールなどです。

酸素供給体

酸素を含み、供給する物質です。
例えば、空気中の酸素やセルロイドなどの物質中の酸素などです。

点火源(熱源)

火気や火花、静電気などの熱源(点火エネルギー)のことです。
例えば、火気、火花、静電気、摩擦熱などです。

燃焼の継続

燃焼が継続していくためには連続した酸化反応が必要です。
酸化の連鎖反応のことを燃焼の継続といいます。

 

さいごに

今回は「燃焼の4要素」をご紹介しました。

ポイント

  • 「点火源」がなければ、そもそも燃えることはありません。
  • 「点火源」と「可燃物」があっても「酸素」がなければ燃えません。

このように、燃焼の4要素のいずれかを取り除けば火を消すことができるのです。

次回は、「燃焼の4要素」を取り除く「消火の4要素」のご紹介をします。
これらの知識を身につけることで、火災時の適切な判断や消火器の選定にも役に立ちます。
ぜひ、次の記事も合わせて読んでくださいね。

 

消火に必要な4つの要素(消火の4要素) 【防災グッズ】おしゃれな家庭用のデザイン消火器(ハローキティ)

 

防災パパ

今回は以上です。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
防災パパ@PapaBousai)でした。